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過去の亡霊は私自身
それはあっけないほど簡単にまた私を飲み込んだ

もう乗り越えたと思っていたのに
もう平気だと思っていたのに
いとも簡単に飲み込まれて息が出来なくなる

長く長く続く先をぼんやり見る
先はよく見えない
暗く霞んだ向こう
いつまでか解らないまま
変わらない
変われない
願うほど強くなれないまま
見えない先に向かって歩く
止まれない
止まらない
もう二度と歩けなくなるから
後ろを見ない
後ろは見れない
後悔で息が出来なくなる
本当によかったのか
こうしていれば
そんな夢を見た目覚めは最悪だ
自分の弱さに打ちのめされる
乗り越えたつもりで
殴り捨てたつもりで
振り切ったつもりで
捕らわれていることに気付く
引き摺るように重い足取り
這いずるように拙い足取り
止まれば飲み込まれてしまう
息が出来なくなる
何もかも亡くなっても私は死なない
そんなこと解ってる
ただどうしようもなく苦しい
息が詰まる
もう止めたい止めてしまいたい
いつになったら抜けれるの
いつになったら逃げきれるの
聞きたくなかった
知りたくなかった
たったひとつの出来事に打ちのめされて
あまりの自分の弱さに失望する
私ひとりが捕らわれている
独りで過去に取り残されている
もう誰もいなくなったのに独り取り残されている

前が見えない
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