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明日への渡り鳥
記憶の突き合わせで盛り上がる思い出話も
いつも通り記憶を抹消している私に気付き恐怖する局面を迎える
一気にあふれ出した記憶の渦に飲み込まれて
何でこんな凄いこと忘れていたんだろうと怖くなる
私が傷ついた出来事も
私が傷つけた出来事も
全部忘れていて怖くなる
嬉しいことも大切なことも
忘れているんだろうと怖くなる
もっともっと真っ当なひとなら忘れてないだろう
忘れられるはずがない

話した彼女は真面目すぎて
私は不真面目すぎた
相容れなかった二人が年を重ねて盛り上がる
それはまたひとつの時間を感じる
年を重ねたことを形として感じる
最後に残るのは必要な関係だとも感じる

馴れ合いの本音のない世界は仕事だけで十分だ
心の中が空っぽになるくらい
ただ本音を重ねて
空っぽになっても出てくる本質も口にする

私の周りにいる人たちの心の深さに感謝したい
すべきだと今日もまた強く思った
それは痛いほどの強さで
私が忘れているだろう沢山のマイナスの出来事を
覚えてないのに謝るなんて不誠実極まり無いけれど
それでもやっぱり有り難い
それはとても幸せなことだ

あの時止めるべきだと強く言ってくれた人たちが居なければ
私は私を亡くしていた
あの時止めるべきだったと今の私なら気付けるけれど
あの時も本当は気付いていたけれど
自分では止めることができなかったあの落下を
あそこから全力で逃げて逃げて逃げて
逃げ切ったとはいえないけれど
それでもあの時全てを棄てて逃げてよかったと思う
私が逃げたことで傷付けたひとがただ苦しい

傷付けて傷付けられて許されて
また誰かのために頑張れる
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